西側と中国の軋轢のさなか、日中両首相が会談
11月 12, 2022 18:41 Asia/Tokyo
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岸田首相と中国の李首相
外務省は、岸田首相と中国の李首相が、カンボジアで開かれているASAEN東南アジア諸国連合首脳会合の傍らで立ち話をし、日中間の「建設的な」関係構築に触れたことを明らかにしました。
日中の政府高官による会談の一方で、両国は台湾などの一部の外交政策や領土問題で深刻な意見の相違を抱えています。
日本の岸田首相と中国の李克強首相は12日土曜、ASEAN諸国と日中韓の首脳が参加した会合の場で、両国の関心事項について協議しました。
ロイター通信によりますと、この会談で岸田首相は李首相に対し、「両国が建設的で安定した関係を築くことを望んでいる」とし、李克強首相も、両国関係の重要性を強調しました。
岸田首相は、ASEANサミットでの演説で、北朝鮮に対する自国の立場を繰り返し表明し、「北朝鮮のミサイル発射は国際社会にとって深刻で容認できない脅威である」と表明しています。
日中高官によるこの会談は、タイで開催予定のAPECアジア太平洋経済協力会合サミットの傍らでの岸田首相と中国の習近平国家主席との会談が計画される中で行われました。
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