参院特別委が市民団体から聞き取り、 PFAS問題で
1月 18, 2023 17:05 Asia/Tokyo
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参院特別委が市民団体から聞き取り、 PFAS問題で
参議院で沖縄・北方問題を扱う特別委員会が、有機フッ素化合物・PFASの問題に取り組む市民グループから聞き取りを行いました。
NHKによりますと、18日水曜は、宜野湾市の普天間第二小学校を訪れ、有機フッ素化合物・PFASの問題に取り組む市民グループ「宜野湾ちゅら水会」から聞き取りを行いました。
同小学校の敷地の土壌からは、グループの調査でアメリカで定められた基準を上回る濃度のPFASが検出されていて、議員たちはメンバーから、隣接するアメリカ軍普天間基地が汚染源の可能性があると説明を受けました。
説明をした市民グループの照屋正史さんは「われわれの調査だけでは十分と言えず、基地内に立ち入りをしないと原因が分からない。そのことを分かってほしいと伝えた」と話していました。
このあと、議員たちは県庁を訪れて照屋副知事などと会談し、県全体のPFASの汚染問題について意見交換をしました。
会談のあと、特別委員会の三原じゅん子委員長は、記者団に対し「市民団体の皆さんが大変不安に思ってるのを強く感じた。政府が今後、調査という方向に向かうと思うが、委員会としてもしっかりと後押しをしていく」と話していました。
また、照屋副知事は「国がアメリカ政府に対し、アメリカ軍基地が汚染源である蓋然性が高いとして、基地内の調査を認めさせることを期待している」と話していました。
参議院で沖縄・北方問題を扱う特別委員会は、4年ぶりに沖縄の視察を行っていて、与野党の国会議員10人が今月17日から経済振興や基地問題について調査しています。
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