PFAS検査グループ、米軍基地内への立ち入り調査を要求
2月 23, 2023 17:12 Asia/Tokyo
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PFAS高濃度で検出
沖縄県内の米軍基地周辺から周辺の水源に有機フッ素化合物(PFAS)が流出している問題で、周辺住民の血液検査を行った市民グループが、基地内への立ち入り検査の必要性を訴えました。
NHKによりますと、この市民団体は24日、那覇市内で講演会を開きました。この中で、同団体の共同代表で沖縄大学の桜井国俊名誉教授は、「(調査の結果、)水道水をそのまま飲む人や高齢者のPFASの血中濃度が高い傾向があり、海外の基準に照らすと一部の人には健康被害の懸念がある」などと指摘しました。
この市民団体は、昨年に基地周辺の自治体の住民に対して血液検査を行い、その結果、国がおととし全国で行った調査の平均値の2倍から4倍近い濃度のPFASが検出されたとしています。
桜井氏はこの日の講演で、「国の責任で疫学調査を行い、汚染源と疑われる基地への立ち入り調査を実現するべきだ」と訴えました。¥
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