9月 30, 2023 16:47 Asia/Tokyo

東京都心で今年90日目の真夏日を記録し、日本では倒壊や関東甲信をはじめ季節外れの暑さが続いています。

28日木曜は強い日差しに加え、暖かな空気が流れ込んでいるため、ぐんぐん気温が上がっています。

また東京都心でも31.8℃まで上がっていて、今年の真夏日の日数が90日目となり、過去の記録をさらに更新しました。 

静岡では35℃を超えて、観測史上最も遅い猛暑日となりました。 

各地の最高気温は、三重の桑名でも35℃の猛暑日となったほか、山梨の大月で34.4℃、神奈川の小田原で34.2℃、和歌山の新宮で34.1℃など季節外れの暑さとなっています。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われる一方で、現状では季節外れの厳しい残暑が続いており、人々は暑さ対策を続けながらも、いつまでこの暑さが続くのかと、驚きと戸惑いを隠せない様子です。

 

気象庁は、 積極的に水分補給を行うなど、熱中症に警戒するよう呼びかけています。

 


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