10月 02, 2023 20:54 Asia/Tokyo

ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所は廃業となり、マネジメントを担う新たなエージェント会社と、被害者への補償を担う会社=「SMILE-UP.」に分かれることが明らかにされました。

日本の報道各社によりますと、「SMILE-UP.」はジャニーズ事務所が行ってきた社会貢献活動の名称に由来し、賠償が終わり次第、廃業するということです。 

ジャニーズ事務所の東山紀之社長は 「この場を借りて、喜多川氏によって被害に遭われた方々、今も苦しんでいる方々に改めて謝罪させていただきます。本当に今まで辛い思いをさせて申し訳なかった。すみませんでした」と謝罪しました。

 

性的被害を訴え、補償を求めているのは325人で、補償についてはこの11月から始めていく方針が示されました。

 


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