日本、「東シナ海の事態が改善すれば、日中首脳会談を開催」
8月 25, 2016 18:36 Asia/Tokyo
日本政府が、日中首脳会談の開催は、東シナ海の事態の改善にかかっているとしました。
フランス通信によりますと、日本の岸田外務大臣は、日中首脳会談の計画に触れ、「日本政府は、東シナ海の事態が改善すれば、日本の安倍首相と中国の習近平国家主席による日中首脳会談を開催する」としました。
岸田外相は、24日水曜夜、「東シナ海の事態が改善すれば、日本は、9月に開催されるG20サミットの傍らで、日中首脳会談を開催することも含め、対話の拡大によって、中国との関係改善を進めたい」と語りました。
この発言は、中国の王毅外務大臣が、日中韓外相会談のために日本を訪問し、3カ国が対立の解消を求めている中で行われました。
岸田外相は、日中首脳会談の開催は、中国の態度にかかっているとしています。
安倍首相と王外相は、24日夜、東京で会談した際、外交戦略と対話を軸にした両国の対立の解消を強調しました。
日本政府は、中国による尖閣諸島周辺への船舶の侵入を非難しています。
尖閣諸島は日本の施政下にありますが、中国は日本の支配権を認めていません。
尖閣諸島を巡る対立は、日本政府がこれらの島を国有化して以来、高まっています。
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