自衛隊が初めて装甲車を利用して他国の領土での共同訓練に参加
10月 07, 2018 18:07 Asia/Tokyo
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自衛隊がフィリピン・ルソン島での共同訓練に参加
日本自衛隊が、第二次世界大戦後初めて、装甲車を利用して、他国の共同訓練に参加しました。
ロシア・スプートニク通信によりますと、自衛隊は、装甲車を使って、フィリピン・ルソン島で行われたアメリカとフィリピンの共同訓練に参加しましたが、これは第二次世界大戦以来初のことになります。
この中で、自衛隊の少数による部隊は、6日土曜、フィリピンのスービック湾に上陸しました。
また、アメリカ軍やフィリピン軍とともに、海上での人道的な作戦と、テロリストからの地域奪還作戦のシミュレーションによる訓練を行いました。
憲法によれば、日本政府は対立の解消のための軍事力の行使を禁じられており、専守防衛のためにのみ自衛隊を動員する権利があります。
自衛隊の井上功樹三等陸佐は、この共同訓練の中で、この目的は作戦能力の強化であり、また危機的な状況の中での人道的な作戦や救援活動を訓練することのできる良い機会だとして、自衛隊はこの中で戦闘訓練には関わっていないと語りました。
アメリカとフィリピンの共同訓練は、昨年から行われています。
この訓練の原則は、テロ対策と予期しない出来事への対応とされています。
今回の共同訓練は、11日木曜まで、南シナ海の海上で行われる予定です。
日本とフィリピンは、中国とそれぞれ東シナ海と南シナ海の領土問題を抱えて対立しています。
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