日本、スリランカに借款を供与

日本が、スリランカに借款を供与します。　　　　　　　　　　　　　　　　　

フランス通信によりますと、日本のJICA・国際協力機構は、28日月曜、日本は4000億ドルの借款をスリランカ政府に供与すると発表しました。

日本側の発表によりますと、この借款はスリランカのバンダラナイケ国際空港の拡張を目的に供与されるということです。

この借款の利子は、０．１％で、返済期限は40年となっています。

この報告によりますと、2020年に年間1500万人の旅客の受け入れが可能な新ターミナルが、この国際空港に開設されます。

現在、この空港の旅客の受け入れ可能数は、年間８５０万人とされています。