米軍戦闘機が、朝鮮半島と日本海の上空を飛行
12月 12, 2019 15:15 Asia/Tokyo
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米軍戦闘機
アメリカと北朝鮮の間の緊張が高まる中、報道各社が「アメリカの爆撃機と偵察機が、日本海および朝鮮半島上空を飛行した」と報じました。
韓国・ヨンハプ通信によりますと、アメリカ軍が11日水曜、無人偵察機「グローバルホーク」と爆撃機B52を、朝鮮半島および日本海上空に飛行させた、ということです。
北朝鮮の政府関係者はアメリカに対し、朝鮮半島での緊張を煽動する行動に出ないよう警告しています。
また、北朝鮮も今月7日、同国西部のソヘ衛星発射場での新しいタイプの大陸間弾道ミサイル(ICBM)用固体燃料エンジンの実験に成功したことを明らかにしました。
この出来事を受け、北朝鮮とアメリカによる相互間の警告合戦が激化しています。
韓国は、地域における緊張の激化に懸念を示しており、中国やそのほかの国に対し、事態の収拾をはかるべく、更なる措置を講じるよう求めています。
これまでに、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、シンガポール、ベトナム、南北朝鮮の軍事境界線地帯にて3回にわたり会談していますが、アメリカが北朝鮮に対する約束を履行していないために、米朝協議は決裂しています。
北朝鮮は、朝鮮半島への米軍の駐留に反対しており、今年末までアメリカに猶予を与えて、協議への復帰と対北朝鮮制裁の解除を求めるとともに、「これを実施しない場合には、その結果をまつべきだ」と警告しています。
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