日本人ジャーナリストが、イランに対するAFCの措置に反応
1月 19, 2020 21:16 Asia/Tokyo
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日本の鹿島アントラーズvsイランのペルセポリス
2018-2019年度のAFCの決勝戦がテヘランで実施され、日本の鹿島アントラーズとイランのペルセポリスが対戦しました。
FIFA国際サッカー連盟の会長も観戦していたこの試合で、鹿島アントラーズが勝ったものの、ペルセポリス側のサポーターがペルセポリスを応援し続けました。 この試合模様を取材するためテヘランを訪問していた日本人ジャーナリストの岡島トモヤ氏は、自らのイラン・テヘラン訪問時の写真を公開するとともに、イラン戦を第3国で実施するというAFCの措置に反応し、「自分は、ある重要なスポーツの試合のためにイランに渡航したが、この旅の経験を語る必要があると思う。“イランは非常にすばらしい国だ”。
また、「自分がイラン滞在中に出会った人々は、とても暖かく親切な人ばかりだった。試合会場の雰囲気は格別なもので、テヘランや今回の重要な試合でもまったくトラブルはなかった」としました。
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