日本が、尖閣付近の領海侵入に関して中国に抗議
May 10, 2020 20:08 Asia/Tokyo
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沖縄・尖閣諸島
日本政府が、沖縄・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船が侵入し、沖縄の日本漁船に接近して追尾したことに関し、中国政府に厳重抗議しました。
イスナー通信が、ロシア・スプートニク通信の報道として伝えたところによりますと、外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長は在日中国大使館の郭燕公使に電話で抗議したということです。
日本側の情報筋によれば、今月8日に中国海警局の船舶が沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に侵入し、沖縄の漁船に接近して追尾したということです。
尖閣諸島問題は、これまで長年にわたり日本と中国の領有権問題をめぐる対立の焦点となっています。
日本は、1895年以来この島の領有権があると主張していますが、中国側も1783年から1785年ごろの日本の地図でもこの島が中国領であることが明記されている、と主張しています。
第2次世界大戦後、尖閣諸島はアメリカの統治下におかれましたが、沖縄返還協定に基づき、1972年5月に沖縄の一部として尖閣諸島の施政権も日本に返還されています。
なお、中国の他に台湾も、日本が尖閣諸島を不法占拠していると主張しています。
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