新型コロナ治療薬「アビガン」、有効性の判断には時期尚早
May 20, 2020 20:42 Asia/Tokyo
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新型コロナ治療薬「アビガン」
新型コロナウイルスの治療薬として有望視されているアビガンについて、日本国内で行われている臨床研究では明らかな有効性が示されていないことが判明しました。
日本のNHKによりますと、アビガンは、中国での臨床研究で新型コロナウイルスへの効果が認められたと発表され、日本でも有効性や安全性を確認するための臨床研究などが行われていまが、日本国内で進められている臨床研究の第3者が取りまとめた中間段階での解析結果では、有効性の判断には時期尚早であるため臨床研究を継続する必要があるとの意見が出されたということです。
加藤厚生労働相はアビガンについて「安全性・有効性が確認されれば、今月中にも承認できるよう、政府として体制は整えている。安全性・有効性の確認は、観察研究や臨床研究、あるいは企業による治験の結果を待つということだ」と述べています。
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