日本のロート製薬 新型コロナ重症患者を対象に幹細胞の臨床実験を開始
6月 24, 2020 10:52 Asia/Tokyo
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日本のロート製薬 新型コロナ重症患者を対象に幹細胞の臨床実験を開始
日本のロート製薬株式会社は、8月に新型コロナウイルスの重症患者の治療用に幹細胞の臨床実験を開始します。
ロシア・スプートニクによりますと、日本では、国内で収集された幹細胞が使用されるのは今回がはじめてのことになります。
脂肪組織の間葉系幹細胞が、ドナーから新型コロナウイルスによって引き起こされた呼吸器疾患の重症患者に提供されるということです。
人工呼吸器を装着された6人の新型コロナウイルス患者に週に1度、幹細胞が注入され、患者1人当たりでは全部で4回の注入が予定されており、幹細胞が彼らの肺組織を再生させるとしています。
臨床実験は12月まで、またはそれ以降も継続されることが予想されていますが、終了が早まることもあり得るということです。同社は、6月末に厚生労働省に実験開始に関する書類を提出すると発表しました。
幹細胞による新型コロナウイルス患者の肺組織の再生は、これまでスウェーデンの研究者らも提起していました。
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