都知事選当日の立憲民主党代表のツイートに脱法的と批判
7月 07, 2020 18:00 Asia/Tokyo
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枝野幸男代表
立憲民主党の枝野幸男代表が東京都知事選投開票日の5日日曜、自身のツイッターに出身地である宇都宮市の名物ギョーザの話題に触れ「宇都宮」を強調して投稿したことが波紋を呼んでいます。
共同通信によりますと、立憲民主党は都知事選で宇都宮健児氏を支援していました。公選法は投開票日当日に特定候補への投票を呼び掛ける行為を禁じており、インターネット上には「脱法的だ」との批判が相次ぎました。
枝野氏は6日土曜、高知市内での記者会見で「誤解とご心配をおかけして恐縮だが、他意はない」と釈明し、記者団からの「公選法に抵触していないのか」との問いに、「ツイートの通りだ」と繰り返し、回答を避けました。
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