菅首相、「従来どおり原発依存低減、温室ガス削減に先端石炭火力を活用」
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菅義偉首相が、2050年の温室効果ガス排出の実質ゼロ実現にあたり、「あらゆる選択枝を検討するとともに、効率的な最先端石炭火力も活用する」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
10月 29, 2020 20:35 Asia/Tokyo
  • 菅義偉首相
    菅義偉首相

菅義偉首相が、2050年の温室効果ガス排出の実質ゼロ実現にあたり、「あらゆる選択枝を検討するとともに、効率的な最先端石炭火力も活用する」と語りました。

ロイター通信が29日木曜、東京から報じたところによりますと、菅首相は29日の参院代表質問で、立憲民主党の福山哲郎幹事長への答弁として、「所信表明演説で掲げた2050年の温室効果ガス排出の実質ゼロ実現にあたり、再生エネルギー、原子力、石炭などあらゆる選択枝を検討する」とした上で、「効率的な最先端石炭火力も活用する。 政府による、『原発依存度を引き下げる政策』に変わりはない」と語っています。

また、「コロナにより経済が戦後最大の落ち込みをみせる国難の中、重層的なセーフティーネットを準備してきたが、そのうえで今後とも必要な措置を取る」とし、さらに2020年度3次補正予算に関連し、新型コロナウイルスの影響や内外経済動向を注視し、「必要なら予算上の措置も含め、追加策を検討する」と述べました。

さらに、現在はコロナ対策が優先だとして、延期された習近平・中国国家主席の訪日については「具体的に日程を調整する段階でない」としています。

 

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