沖縄の米軍基地の自衛隊との共同使用に関して、米軍の司令官がメディアに打診
1月 28, 2021 17:02 Asia/Tokyo
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米海兵隊司令官ローレンス・ニコルソン氏
沖縄県名護市辺野古に建設中の新基地を陸上自衛隊と米海兵隊で共同使用することに関して、当時の在日米海兵隊司令官が在任中、メディアなど県内の関係者に意見を求めていたことが明らかになりました。
沖縄の地元紙・沖縄タイムスによりますと、この件に関して極秘合意していた当時の在日米海兵隊司令官ローレンス・ニコルソン氏(在沖米四軍調整官)は在任中、メディアとの懇親会などで、「辺野古に建設中の基地を含め、沖縄の米軍基地を自衛隊と共同使用し、いずれ自衛隊の基地になるとしたらどう思うか」「県民の反発は和らぐだろうか」などと質問していたことが、今月26日までに分かったということです。
ニコルソン氏自身は、自衛隊に対する県民の反発は薄らいでいると説明した上で、自衛隊と海兵隊が「同居」する形になれば、「県民の反米感情を抑えられるのではないか」と期待感を示したものの、どちらが管理するかといった具体的な話には至らなかったとされています。
沖縄では新基地建設に反対する翁長雄志知事が14年12月に就任し、米国で新基地建設を断念するよう訴える一方、埋め立て承認を取り消すなど県民の反発が高まっていました。
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