1月 30, 2021 16:41 Asia/Tokyo

北海道では29日から天気が大幅に崩れ、道内の広い範囲で、吹雪や吹きだまり、大雪による交通への影響や強風、高波への注意が呼びかけられています。

札幌管区気象台によりますと、発達した低気圧が北海道を通過した影響で、道内では30日も朝早くから日本海側南部と太平洋側西部では雪を伴った非常に強い風が吹きました。

すでにピークは過ぎたものの、31日にかけて北海道付近は強い冬型の気圧配置となる見込みで、同1日午前6時までの24時間に降る雪の量は、道内の多いところで40センチと予想されています。

 

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