IPC会長が、東京パラ無観客開催でも意義に自信
2月 03, 2021 16:28 Asia/Tokyo
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東京五輪
国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ(Andrew Parsons)会長が、AFPのインタビューに応じ、今夏の東京大会開催に自信を見せ、無観客であっても「世界を変えるプラットフォーム」になると話しました。
フランス通信によりますと、大会関係者は新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大する中、無観客、もしくは観客を少数に制限しての開催に言及するようになっています。しかしパーソンズ会長は、8月24日の開会式までわずか200日超となる中、無観客でも大会を開催する価値はあると話しました。
「パラリンピックは世界を変えるプラットフォームになる」と話したパーソンズ会長は、「無観客では今までと同じ大会にはならないだろうが、開催都市や開催国以外に与える影響は非常に大きい」とした上で、大会に関わる二百数十万人だけではなく、世界中で観戦する40億人に影響力があると語りました。
東京五輪まで半年を切る中で、安全な開催に対する疑念は膨らんでいますが、会長は今年の開催に「非常に前向き」だと話し、五輪だけ開催する「シナリオはない」と強調しました。関係者全員が、「五輪を開催し、パラリンピックは中止する事態にはならないという点で意見が一致している」ということです。
ワクチンの接種が世界中で始まっていますが、会長は五輪と同様、パラリンピックでも接種を出場条件にはしない考えを示し、その上で、「さらなる対策の一つとして」接種はした方がいいと話しました。
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