日本相撲協会が、横綱・鶴竜の引退を承認
3月 24, 2021 18:06 Asia/Tokyo
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横綱・鶴竜
日本相撲協会が24日、横綱・鶴竜が引退して年寄「鶴竜」を襲名することを承認したと発表しました。
NHKなどの日本のマスコミの報道によりますと、鶴竜は近年、腰や足などのけがに苦しみ、昨年11月場所までの12場所のうち8場所を休場、場所後に横綱審議委員会から引退勧告の次に重い「注意」を決議されていました。
鶴竜はモンゴル出身の第71代横綱で、2011年九州場所で初土俵を踏み、2014年春場所で優勝、場所後に横綱に昇進しました。これまでに幕内では、通算6回優勝しています。
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