4月 17, 2021 15:29 Asia/Tokyo

菅首相が、訪問中の米・ワシントンにて、同国のハリス副大統領と会談しました。

ハリス副大統領の歓迎の言葉を受け、菅首相はまず「コロナ禍にあって、外国の首脳としてはじめてワシントンにお招きいただいたことに陳謝する」とした上で、「本日こうして副大統領閣下とお話できますことを楽しみにしていた。日本として、バイデン・ハリス政権が同盟国との連携強化を打ち出していることを高く評価したい。自由民主主義、法の支配、そしてこうした普遍的価値がしっかりと結ばれている日米同盟が今日ほど強くなる必要性はかつてなかったと思う。今回の貴国への訪問でバイデン大統領、ハリス副大統領閣下と様々な領域にわたり幅広くか会談する中で、この日米同盟をさらに強固なものにしてゆきたい」と語っています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ