九州・沖縄初の聖火リレーの2日目が終了
4月 25, 2021 16:26 Asia/Tokyo
九州・沖縄で最初となる大分県での東京オリンピック聖火リレーの2日目が実施されました。
大分県では、九州・沖縄では他県に先駆けて24日までの2日間行われ、県内18のすべての市町村を179人のランナーがつなぎました。
ゴールとなった大分市では、最終ランナーを務めた地元出身のタレント、指原莉乃さんが笑顔で走りきったあと、トーチの炎を聖火皿に移し、県内での全日程を終了しています。
大分県では、1日の新規コロナ感染者数が3日連続で過去最多を更新していることから、3密回避のため異例の感染対策として、当日になってからのルート短縮や、ゴール地点での幕の設置などの措置が講じられています。
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