中外製薬、「開発中のコロナ抗体カクテル療法、日本政府が調達で合意」
May 10, 2021 14:37 Asia/Tokyo
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新型コロナワクチン
中外製薬が10日月曜、開発中の新型コロナウイルスの「抗体カクテル療法」について、日本政府が調達することで合意したことを明らかにしました。
ロイター通信が同日、東京から報じたところによりますと、 薬事承認された場合、日本政府は国内での供給を目的に2021年分を確保することになります。
この抗体カクテル療法は2つの中和抗体の組み合わせで、中外薬は昨年12月、提携先のスイスのロシュから日本での開発権と独占的販売権を取得しています。
中外薬によりますと、この療法はウイルスが人の細胞に入り込むのを助ける「スパイクタンパク質」の変異株を防御することが期待されています。
現在、これに関して海外で複数の臨床試験が行われており、国内では日本人に対する安全性や忍容性などを検討する第1相臨床試験を3月に開始したということです。
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