国民投票法改正案が衆院を通過
May 11, 2021 19:06 Asia/Tokyo
日本で11日、憲法改正手続きに関する国民投票法改正案が衆議院本会議で可決され、衆院を通過しました。
日本のマスコミが報じたところによりますと、国民投票法改正案は、憲法改正の国民投票の利便性を高めるもので、3年前の2018年に与党などが提出しました。
採決では自民、立憲民主、公明などが賛成し、共産党は反対したということです。
時事通信によれば、参院では19日にも審議入りし、6月16日の今国会会期末近くに本会議で採決される見込みです。
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