福島第一原発の処理水放出 IAEA調査団に韓国の専門家
7月 10, 2021 14:19 Asia/Tokyo
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福島第一原発の処理水放出
東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出を巡り、国際原子力機関(IAEA)の調査団が9日発足しました。
韓国・聯合ニュースによりますと、韓国外務省は9日金曜、IAEAの調査団に韓国の原子力安全の専門家が参加することを明らかにし、「すべての過程が客観的に検証されるよう最善を尽くす」としています。
東京電力福島第一原子力発電所で増え続けるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、IAEAは8日木曜、日本政府との間で調査などの枠組みをつくることで合意しました。
調査団は韓国、米国、中国、フランスなどのIAEA加盟国の専門家で構成され、年内の日本への派遣が予想されます。
IAEAは専門家の名簿を公表していませんが、韓国政府は9日、報道資料を出し、キム・ホンソク韓国原子力安全技術院責任研究員兼韓国科学技術院(KAIST)兼任教授(原子力・量子工学)の参加が決まったと明らかにしました。
韓国政府によると、キム氏は原子力安全の専門家で、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)韓国首席代表として活動しています。
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