東京五輪の1都3県会場無観客決定に上がる怒りの声
7月 11, 2021 15:06 Asia/Tokyo
新型コロナウイルスの感染拡大により東京都に4回目の緊急事態宣言が出され、2週間後に開幕を控えた東京オリンピックも宣言下で開催されることになり、一般の人々にも影響を与えています。
東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県の五輪競技会場も無観客と決まったことについて、2006年トリノ冬季五輪以降、夏冬の全7大会を現地で観戦し「オリンピックお兄さん」の異名を取る東京都渋谷区の不動産業、滝島一統(かずのり)さん(45)は、開幕直前のこの決定に怒りの声を上げ、「決断が遅すぎる。本当に腹が立ちます。無観客にするんだったら、せめて3カ月前ですよ」と語りました。
滝島さんは、大会期間中は仕事の都合を付け観戦のために予定を空けていたということで、最終的に払い戻されたとしても「チケットを手に入れるのに、ものすごい労力を費やしているし、観戦のためにいろんな予定を組んでいる。お金の問題じゃない」とし、19年6月にあったチケット抽選は全て外れてしまったものの、抽選に当たった多くの友人らが「一緒に行こう」と工面してくれた努力が水の泡になったことを嘆きました。
また、競技はテレビ観戦できるとはいえ、「楽しみは5分の1になります。競技場とは空気感が違う。カメラは自分が見たいところを必ずしも撮るわけじゃありません」と語りました。
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