中国が日本に緊張を煽らないよう要請
May 13, 2016 20:53 Asia/Tokyo
中国が、日本に対し、地域や世界の情勢の安定に向けた道を整えるよう要請しました。
イルナー通信によりますと中国外務省の陸慷報道官は、記者会見で、「日本は軍国主義的な立場や緊張の拡大をやめるべきだ」と強調しました。
陸報道官は、「以前、日本によって軍事的な活動に向けたとられてきた道は、この国や近隣諸国、世界の多くの国の人々に多くの苦しみをもたらした」と述べました。
さらに、「広島と長崎の原爆投下は、日本にとって大きな損害をもたらし、日本軍の動きも麻痺させた」と語りました。
また、「こうした事実から学び、戦争が始まる前に、軍国主義の道に入らず、世界の秩序を間違った措置によって危険にさらさないようにすべきだ」と述べました。日本の国会では、自衛隊が70年ぶりに国外での戦闘に参加し、同盟国を支援することができる法案が可決されました。
この安全保障関連法により、日本は直接攻撃の対象になっていない場合も、自衛隊が国外での戦闘に参加することができるようになります。
中国と日本は領土問題に加えて、歴史問題でも対立しており、この問題は多くが第2次世界大戦時に関わるものです。
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