自民党が8つの柱から成る衆院選公約を発表
10月 12, 2021 17:55 Asia/Tokyo
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自民党
日本自民党が、新型コロナウイルス対策や成長と分配の重視など8つ柱から成る衆院選公約について説明しました。
ロイター通信が12日火曜、東京から報じたところによりますと、自民党は同日、ホームページ上で今月8日公表した衆院選公約について記者会見を行い、高市早苗政調会長は新型コロナウイルス対策や成長と分配の重視など8つ柱から成ると説明しました。
これらは、 岸田文雄首相が総裁選で掲げた政策を含め党内各種の意見を反映しています。
高市政調会長は「コロナ後初めての全国的な国政選挙で、岸田新総裁のもとの政権選択の選挙となる。わが国の未来をどう描くかしっかりと国民に訴えたい」と強調しました。
衆院選公約の概要は、1:コロナ対策、2:新しい資本主義を実現する成長・分配政策、3:農林水産業、4:地方活性化「デジタル田園都市」構想、5:経済安全保障強化、6:外交・安保、、7:教育など、そして8:憲法改正の8項目から成っています。
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