熊本・阿蘇山で噴火発生、噴火警戒レベルは3に引き上げ
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熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で噴火が発生しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
10月 20, 2021 11:56 Asia/Tokyo
  • 熊本・阿蘇山での噴火発生
    熊本・阿蘇山での噴火発生

熊本県の阿蘇山の中岳第一火口で噴火が発生しました。

NHKが気象庁の発表として報じたところによりますと、阿蘇山の中岳第一火口で20日水曜午前11時43分、噴火が発生し、噴煙が3500メートルの高さまで上がり、火砕流が火口から西1300メートルの場所まで流れ下り、大きな噴石が火口から南900メートルまで達したのが確認されたということです。

気象庁は、火山活動が高まっているとして同日午前11時48分、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「入山規制」を示す「3」に引き上げました。入山規制などの警戒が必要なのは熊本県阿蘇市と南阿蘇村、それに高森町です。

また、火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流への警戒を、さらに風下側では火山灰だけでは無く小さな噴石が遠くまで流されて降るおそれがあるほか、火山ガスにも注意するよう呼びかけています。

特にこれらの地域では、地元の自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないよう注意が必要となります。

阿蘇山は複数の山からなる活火山で、記録が残る噴火の大部分が中岳で発生しており、特に今月13日に地下の熱水やマグマの動きを示すとされる火山性微動の振幅が大きくなり、14日には大きな噴石を伴う噴火が発生するなど火山活動が高まっていました。

 

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