富裕層向けに最高速度約100キロの「空飛ぶバイク」発売、1台7770万円
11月 03, 2021 17:13 Asia/Tokyo
ドローン開発を行う日本の新興企業が、空飛ぶバイク「ホバーバイク」を開発し、販売を開始しました。
ロイター通信によりますと、値段は1台7770万円で、富裕層の利用や、災害時の救助活動での利用を想定しているということです。
中京広域圏を放送対象地域とする日本のCBCテレビによりますと、このバイクを開発したのは産業用ドローンなどを作る東京の会社で、2017年から開発を開始し、タイヤはなく、ガソリンエンジンと電気モーターを使ってプロペラを回し、浮き上がって進む仕組みになっています。
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