奈良・唐招提寺で「お身拭い」、年末の仏像すす払いで
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奈良市の唐招提寺で、仏像に積もった1年間のほこりを払う「お身拭い(おみぬぐい)」が行われました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
12月 15, 2021 12:36 Asia/Tokyo
  • 奈良・唐招提寺
    奈良・唐招提寺

奈良市の唐招提寺で、仏像に積もった1年間のほこりを払う「お身拭い(おみぬぐい)」が行われました。

NHKによりますと、唐招提寺では15日水曜、はじめに国宝の金堂で僧侶らがお経を唱え、仏像の魂を抜く法要を営みました。

この法要のあとマスクをつけた僧侶2人が脚立に乗り、長さ3.5メートルほどの竹の先に和紙をつけたはたきで仏像のほこりを払い、丁寧に清めていきました。

唐招提寺の岡本元興長老は「心新たに新年を迎える準備になったと思います。コロナが収まり、平常が戻ってくることを祈らせていただきました」と語りました。

また、茨城県から訪れた60代の女性は「初めて拝見して感動しました。来年こそ、よい年になったらいいなと思います」とコメントしています。

唐招提寺では、仏像にきれいな姿で新年を迎えてもらおうと、毎年12月15日に恒例の「お身拭い」を行っており、このすす払いが終わった15日から境内の大掃除や新年の縁起物作りを本格化させることにしています。

 

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