在日米軍各基地のコロナ感染者は3600人超、60%以上が沖縄
1月 13, 2022 16:31 Asia/Tokyo
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在日米軍各基地
在日米軍の各基地では現在、新型コロナウイルスの感染者が急増し、今月10日午後の時点で、3600人を超えています。
日本の報道各社が外務省の11日火曜の発表として報じたところによりますと、全国の在日アメリカ軍の施設区域などで10日午後の時点で確認されている感染者数は合計3638人で、このうち2302人が沖縄県内の関係者だということで全体の6割を超えています。
さらに、基地・施設ごとの内訳で見ると沖縄ではキャンプ・ハンセンが362人、嘉手納基地が274人、キャンプ瑞慶覧が227人などとなっていて、1151人は所属を確認中ということです。
沖縄以外では、山口・岩国基地が518人、神奈川・横須賀基地が245人、青森・三沢基地が183人、神奈川・厚木基地が109人、東京・横田基地が93人、長崎・佐世保基地が86人などとなっています。
なお、重症者はいないとされています。
最も感染者の多い山口県の岩国基地では、10日月曜から2週間の外出制限が開始されているほか、山口県と沖縄県には今月9日から「まん延防止等重点措置」が適用されています。
松野博一官房長官は11日の記者会見で、国内の感染拡大が米軍基地に由来しているか問われた際、「その一つである可能性がある」とコメントしました。
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