岸田首相、「ロシアに対してしっかりとした行動をとる」
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岸田首相が、ウクライナを軍事攻撃しているロシアへの対処に関して、「わが国としてしっかりとした行動をとる」としました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
2月 28, 2022 12:12 Asia/Tokyo

岸田首相が、ウクライナを軍事攻撃しているロシアへの対処に関して、「わが国としてしっかりとした行動をとる」としました。

岸田首相は28日月曜午前、関係閣僚が出席しての参院予算委員会で、世界の銀行決済取引網「SWIFT国際銀行間通信協会」からロシアの一部銀行を排除する措置への参加をめぐり、「対象や内容について関係諸国間で調整の詰めが行われている。わが国もしっかりとした行動を取っていきたい」と強調しています。

また、プーチン・ロシア大統領が核戦力を念頭に「特別態勢」への移行を命じたことに関しては、「事態をさらに不安定化させる危険な行為だ。唯一の戦争被爆国として、厳しく問題点を指摘しなければならない」と述べました。

さらに、プーチン大統領らに対する資産凍結も速やかに実施すると説明しています。

そして、ロシアのウクライナ軍事攻撃にに協力しているとして、対ベラルーシ制裁を検討し、早急に結論を出すと表明した。「ロシアの軍事行動を支えており強く非難する。制裁も検討を行っており、早急に結論を出したい」と語りました。

なお、林芳正外相も、米国やG7先進7カ国が表明したベラルーシへの制裁に触れ、「日本も同国政府高官を含む個人に対する措置等の検討を進めている」としています。

一方、ロシアのミハイル・ガルージン駐日大使は今月25日、日本政府が発表した対ロ制裁については「友好関係を発展させることに寄与しない、北方領土問題に影響がでかねない」、「ロシアを世界経済から閉め出すことは不可能だ」として批判し、「ロシアとして重要な対抗措置をとる」としています。

またウクライナへの侵攻について「市民に直接攻撃はしておらず、対象としたのは軍事施設だ」と主張するとともに、今後の展開について「ウクライナを占領する計画はない。今後を決めるのはウクライナの人々だ」と強調しました。

 


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