静岡・御殿場で日米合同軍事訓練が実施、陸自オスプレイが初参加
3月 16, 2022 13:51 Asia/Tokyo
静岡県御殿場市で、離島の防衛を想定しても陸上自衛隊とアメリカ海兵隊の共同訓練が実施され、陸上自衛隊の輸送機オスプレイが初めて参加しました。
この訓練は、3月4日から25日にかけて行われ、陸上自衛隊の上陸作戦の専門部隊「水陸機動団」と、沖縄に駐留するアメリカ海兵隊から合計約1000人が参加しています。
離島防衛を想定した訓練ではアメリカ軍のオスプレイ2機とともに、安全を確保しながら共同で隊員輸送をする流れを確認しました。
この訓練は15日火曜、メディアに公開されました。
約5年ぶり9回目の報道公開となったこの訓練には、千葉県の木更津駐屯地に配備されているオスプレイ1機が初めて参加しました。
今回の訓練に参加した水陸機動団の連隊長の開雅史1等陸佐は「オスプレイは航続距離やスピードにすぐれており、その能力をいかせるように努めたい。(オスプレイの)航続距離が長く速度が速いこと、これがもたらす戦術的な運用、可能性の拡大について大変高く評価している」と語りました。
また、アメリカ海兵隊のナコニジィー大佐は「同じような役割を担う海兵隊と水陸機動団が、ともにオスプレイを使うことで、能力や相互運用性を高めることができる」と述べています。
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