脱線の東北新幹線が福島まで、山形新幹線が東京直通運転を再開
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先月発生した震度6強の地震で脱線し一部区間が不通となっている東北新幹線が、福島県の郡山と福島の間で運転を再開しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
4月 02, 2022 15:47 Asia/Tokyo
  • 山形新幹線が東京直通運転
    山形新幹線が東京直通運転

先月発生した震度6強の地震で脱線し一部区間が不通となっている東北新幹線が、福島県の郡山と福島の間で運転を再開しました。

日本の報道各社によりますと、JR東日本は2日土曜、最大震度6強の地震で脱線し、一部運休している東北新幹線の郡山―福島の運行を再開し、これにより、およそ半月ぶりに東京駅と福島駅の間で直通運転が再開されました。

先月16日の地震で東北新幹線は列車の脱線や設備の損傷のため、福島県の郡山と岩手県の一ノ関の間で不通が続いていました。

今回の措置では、臨時ダイヤで本数を通常の5割ほどに抑え、同区間は平常時の最高時速320キロを160キロに落として運転します。

また再開に伴い、福島―新庄で折り返し運転をしていた山形新幹線は東京までの直通運転が可能となりました。

およそ半月ぶりに東京との直通運転が再開されたJR福島駅の新幹線ホームでは、大きな荷物を手にした人など東京方面に向かう大勢の利用客の姿が見られました。

東京行きに乗車する70代の男性は「車だと不便だったので新幹線の運転が再開してうれしい」と話していました。

また、福島駅を経由する山形新幹線も東京との直通運転が再開され、JR山形駅は、東京方面に向かう人たちで賑わい、群馬県に向かうという女性は「山形に来るときは在来線を乗り継ぎ、満席で立っていたので大変でした。新幹線が再開して助かります」と語っています。

JR東日本によりますと、今月4日に仙台―一ノ関を再開する予定で、残る福島―仙台を含む東北新幹線の全線再開は20日前後を見込んでいるということです。

また応急処置的な方法で修繕した箇所もあり、全線再開後も当面は臨時ダイヤでの運行となる見込みで、本来の速度や本数に戻るには、さらに時間がかかるとしています。

 


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