日本の航空自衛隊が米国との合同演習を実施し、米空軍の戦略爆撃機B-12機が参加しました。
日本の航空自衛隊が7日火曜、発表したところによりますと、この合同演習は青森県東部の太平洋上で今月3日に実施され、日本からはF-15戦闘機が参加したということです。
この発表によりますと、両国戦闘機は敵機への迎撃を想定した演習を行ったとされています。
またこれに先立つ5月20日、海上自衛隊は米海軍と合同演習を太平洋で実施しており、この演習には米原子力空母ドナルド・レーガンも参加しています。
ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。
