沖縄・嘉手納町議会が米軍に抗議決議、多数の外来機の飛来に「傍若無人で激怒」
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沖縄県・嘉手納町議会が、多数の外来機の飛来に抗議する決議を可決しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 13, 2022 20:08 Asia/Tokyo
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沖縄県・嘉手納町議会が、多数の外来機の飛来に抗議する決議を可決しました。

NHKおよび、沖縄の地元紙・沖縄タイムスによりますと、同町議会は13日月曜、この抗議決議の可決により、「短期間に複数部隊、多機種の外来機が大挙飛来した嘉手納基地は異常な状況」と批判するとともに、同基地への外来機の飛来禁止と航空機騒音規制措置の順守などを求めています。

提出者の當山均町議は、これまで同様の意見書と決議案を全会一致で可決したことを踏まえ「町民の受忍限度をはるかに超えている。米軍の傍若無人な基地運用に激しい怒りを禁じ得ない」と批判しました。

嘉手納町議会か可決した意見書と抗議決議によりますと、去る5月29~30日にかけて、米海軍原子力空母ロナルド・レーガン艦載機のFA18Eスーパーホーネット戦闘攻撃機15機、EA18Gグラウラー電子戦機、C2A輸送機計20機が飛来しました。

さらに、6月1日には米軍三沢基地所属のF16戦闘機10機、米ハワイ州ヒッカム空軍基地所属のF22ステルス戦闘機12機が飛来。2日には最新鋭ステルス戦闘機F35Bが3機、CMV22オスプレイ1機などが飛来しています。

これに伴い、嘉手納基地のパパループ地区付近からエンジン調整音が昼夜を問わず鳴り響き、航空機の排ガスによる悪臭が漂って町民生活に大きな悪影響を及ぼしていることから、外来機の飛来禁止や騒音被害などの負担軽減策を早急に講じることなどを求めています。

なお、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所、第18航空団に対し、意見書と抗議決議は手交し、首相や防衛相などへは郵送する予定です。

 


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