4月 05, 2023 18:19 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエル軍の戦闘機が5日水曜朝、再びパレスチナ・ガザ地区を攻撃しました。 これに対し、パレスチナの各抵抗組織の対空防衛部隊がこれらの戦闘機に応戦し、また複数のシオニスト入植地をミサイルで攻撃しました。

パレスチナのメディアによりますと、イスラエル軍戦闘機は今回のガザ地区への攻撃で、同地区中心部にある抵抗軍の拠点を標的としています。

これに対し、パレスチナ抵抗組織の対空防衛部隊も、イスラエル軍の空爆に対抗しました。

ガザ地区のパレスチナ抵抗勢力は、同地区とイスラエル占領地との境界付近にあるシオニスト入植地をロケット弾で攻撃し、これを受けて、これらの入植地には警報サイレンが鳴り響きました。

パレスチナ抵抗勢力はこれに先立ち、聖地内にあるアクサーモスクでのシオニストの新たな犯罪への報復として、シオニスト入植地にロケット弾を浴びせています。

イスラエル側の治安部隊は4日火曜夜、アクサーモスクでパレスチナ人の礼拝者と巡礼者を攻撃し、暴力を加えたほか、彼らのうち少なくとも400人をの身柄を拘束しました。

 


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