6月 19, 2023 20:58 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエルが、パレスチナ・ヨルダン川西岸における入植地建設の円滑化を画策しています。

国連安保理の決議によれば、イスラエルの入植地建設は違法です。

イスラエルは最近、ヨルダン川西岸での4500軒の入植者用住宅建設案を可決しました。

この数は、同評議会の前回会議で承認された約1万件の住宅新設許可に追加されました。

パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスは、「イスラエルの計画は緊張を招き平和と安全を脅かす」としています。

イスラエルは1967年にヨルダン川西岸を占領して以来、この地域で450以上の入植地を建設しました。

シオニスト政権はこれらの入植地に、65万人のシオニストを定住させています。

 


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