10月 29, 2023 21:06 Asia/Tokyo

パレスチナ教育省は、過去23日間に同国ガザ地区でシオニスト政権イスラエル軍の空爆や地上攻撃により就学生2000人が殉教している、と発表しました。

パレスチナ筋が29日土曜、伝えたところによりますと、パレスチナの教育省はガザへの攻撃でさらに教職員70人も殉教していることを明らかにしました。

この報道によれば、この期間中、ガザの学校200校がイスラエル軍の爆撃で被害を受けています。

ガザにあるパレスチナ保健省も、「過去22日間のシオニストによる残忍な爆撃でガザの住民8000人以上が殉教し、その半分近くを子供が占めている」と発表しました。また、負傷者の数は20万人、行方不明者は2000人に達している、としています。

 


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