7月 24, 2019 20:22 Asia/Tokyo
  • イスラエル軍の攻撃によるパレスチナ人子供殉教者
    イスラエル軍の攻撃によるパレスチナ人子供殉教者

子どもたちのための民間の国際NGOセーブ・ザ・チルドレンが、今年に入ってからこれまでパレスチナのヨルダン川西岸やガザ地区で、シオニスト政権イスラエルの攻撃によるパレスチナ人の子供殉教者の数が16人にのぼることを明らかにしました。

パレスチナ情報センターによりますと、セーブ・ザ・チルドレンは23日火曜、報告の中で、この期間にシオニスト政権軍の攻撃により、さらに多くのパレスチナ人の子供が身体障害者となっているとしています。

これ以前に、人権団体ミーザーンも、この6ヶ月間でシオニスト政権軍の銃撃により、パレスチナ人の子供1200人以上が負傷、17人の子供が身柄を拘束されていると報告しています。

シオニスト政権軍は今年上半期において、16回に渡りガザ地区の病院や学校を攻撃しています。

パレスチナ情報筋は、「アメリカでトランプ政権が誕生し、在イスラエル米大使館が聖地ベイトルモガッダス・エルサレムに移転された後、パレスチナ人440人以上がシオニスト政権軍の銃撃によって殉教している」と発表しています。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

http://youtube.com

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

 https://soundcloud.com/user-614960283 

タグ