イラク政府が同国領内からの米軍撤退を要求しているにもかかわらず、アメリカ政府は「我が国にはイラク撤退計画は全くない」と表明しました。
韓国のキム・ヨンホ統一相が、在韓米軍縮小の可能性を否定しました。
イエメン国会が、先日アメリカが発表した声明を受けて、「紅海の軍事化は、米政府とその同盟諸国にその責任がある。イエメン軍は、この地域の航行がが安全であると強調している」と表明しました。
イラクのスーダーニー首相は、同国からの米軍撤退を強調する異例の表明を行いました。
西側の報道筋は3日夜、シリア南東部にあるアルタンフ米軍基地が攻撃を受けたと報じました。
アフガニスタンでは、米軍による戦争と占領の結果、様々な種類の地雷や不発弾が、未だに国土の広い範囲に残されています。
フィリピンは、中国との緊張が増加している中、同国軍が米軍と共に、南シナ海の海域と空域で2日間の日程で合同パトロールを開始した、と発表しました。
西アフリカ・ニジェールで、市民らが首都ニアメーの元フランス軍基地前に集結し、帝国主義的なフランス軍のニジェール駐留の終結を祝いました。
イエメン救国政府の報道官が、「紅海での米軍主導の連合海上部隊への参加を義務付けられた国々が困惑しているのは、この連合の合法性の欠如によるものである」と語りました。
アメリカの複数の戦闘機がイラク領空を侵犯して同国軍の基地を空爆し、イラク内務省の治安部隊12人と同国民兵組織ハシャドアルシャビのメンバー6人が負傷しました。