Pars Today
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、テヘラン大学で実施されたシーア派3代目イマーム・ホサインとその教友らの殉教の40日忌・アルバインの日の儀式でビデオ式で演説し、様々な手段を使った、イランの世論に影響を及ぼすための敵によるプロパガンダ攻撃に触れ、「説明活動によって、これらのプロパガンダ攻撃を撃退することが可能である」と語りました。
テヘランで、シーア派3代目イマームホサインの殉教40日忌・アルバインを記念する大行進が、参加者らのコロナ対策衛生プロトコル遵守のもと、実施されました。
27日は、イスラム暦1443年サファル月20日に当たり、同暦61年のこの日にイラク・カルバラの地でシーア派3代目イマーム・ホサインと教友らが殉教してから40日目となるアルバイン(アラビア語で40の意)の追悼行事が開催されます。
イラク南部の聖地カルバラーにあるシーア派3代目イマームホサイン聖廟内で、「アメリカに死を」、「イスラエルに死を」のスローガンが響き渡りました。
IRIBパールストゥデイ国際日本語通信が、シーア派追悼行事アルバイン関連の国際制作番組フェスタで、最優秀レポート番組賞を受賞しました。
パキスタンで、シーア派3代目イマームホサインの殉教40日忌にちなんだ追悼行事・アルバイン(アラビア語で40の意)が盛大に開催されました。
8日木曜は、イスラム暦1442年サファル月20日に当たり、シーア派3代目イマーム・ホサインと、その忠実な教友らがイラク・カルバラーで殉教してから40日目に当たります。
インドの実効支配下にあるカシミール地方で、地元のイスラム教徒が大勢参加して、アルバイン(=シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教40日忌)の儀式が開催されました。
イラクの州知事が、今年のアルバイン(=シーア派3代目イマーム・ホサイン殉教の40日忌)の儀式に1700万人以上の巡礼者が参加したことを明らかにしました。
シーア派第3代目イマームホサインの殉教から40日忌となるアルバインの日に際し、テヘランにあるイマーム・ホメイニー宗教施設でイランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師が出席する中、追悼行事が開催されました。