IRIBパールストゥデイ国際日本語通信が、国際制作番組フェスタで最優秀賞を受賞
1月 27, 2021 21:43 Asia/Tokyo
IRIBパールストゥデイ国際日本語通信が、シーア派追悼行事アルバイン関連の国際制作番組フェスタで、最優秀レポート番組賞を受賞しました。
IRIBパールストゥデイ国際日本語通信によりますと、27日水曜にIRIBコンベンションセンターで開催されたこの第1回アルバイン国際制作祭の閉会式で、IRIB総裁代理の参列のもと、受賞者らに賞が授与されました。
国際コンペティション部門では、パールストゥデイ国際日本語通信が制作した「参加の渇望」と題するレポートに最優秀賞が授与されました。
このレポート番組では、今年は新型コロナウイルスのため毎年恒例のイラクの聖地カルバラーまでのアラバイン大行進に参加できなかった巡礼者の寂寞の念について報告されています。
なお、初の開催となったアルバイン国際制作祭では、22カ国からのビデオ、ラジオ、サイバースペース、写真作品の4つの部門で8,600以上の作品がフェスティバル事務局に送られ、約2か月の審査の後、本日受賞者が発表されました。
この国際フェスティバルは、イラクで時の暴君と戦い殉教したシーア派3代目イマームホサインの文化を広めることを目的とし、IRIB国際業務局により開催されたものです。
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