Pars Today
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、トルクメニスタンのべルディムハメドフ大統領およびその随行代表団との会談で、両国関係の発展を最優先事項だとするとともに、「両国関係は近年、良好な発展を見せているが、さらなる協力のための可能性はまだたくさんあり、それらが活用されるべきだ」と語りました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は27日、ペゼシュキヤーン大統領率いる新政権の閣僚らと初めて会談し、閣僚の布陣が早期に決まったことを評価し、物価対策や各省庁幹部の選任など至急の課題に対して大統領の努力と議会の協力が欠かせないと強調しました。
シーア派行事・アルバインの25日、テヘラン市内のイラン・イスラム革命最高指導者事務所でもハーメネイー師出席のもと、大学生らによる追悼行事が開かれました。
イスラム教において殉教とは、神の道において、あるいは社会に貢献するために自らの命を犠牲にすることであり、「最も尊い死」と言われています。
イラン・イスラム革命最高指導者ハーメネイー師は、「敵による心理戦の目的は、我々に恐怖心と譲歩を植え付けることだ」とし、「コーランの説くところによれば、戦略のない譲歩は、それが軍事であれ、政治であれ、情報であれ、経済であれ、神の怒りを買うことになる」と述べました。
イラン・イスラム革命最高指導者のアリー・ハーメネイー師が、2024年パリ五輪に参加した同国選手団の解団に伴うメッセージの中で、イランの各選手、スポーツ協会会長、コーチらに感謝の意を表明しました。
昨日テヘラン市内でテロに遭い暗殺されたハマスのハニヤ政治局長の葬儀が1日朝、テヘラン大学の構内で行われ、イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が出席し、葬儀の礼拝を執り行いました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は30日、同国を訪問したハマスのハニヤ政治局長とパレスチナ・イスラム聖戦運動のナハレ事務局長と会談し、ガザ市民の比類のない抵抗を称え、「いまイスラムの旗を最も高く掲げているのはパレスチナ国民とガザ市民だ。この抵抗のおかげで、イスラムが今まで以上に普及する下地ができた」と述べました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は30日朝、タジキスタンのエモマリ・ラフマン大統領と会談し、「イランが優先する外交政策は、地域諸国との関係拡大、とりわけ言語・文化・歴史・宗教をともにする国との関係拡大だ」と述べ、イランが様々な分野でタジキスタンと協力していく用意があると伝えました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は28日、マスウード・ペゼシュキヤーン氏の大統領就任式に出席した後、演説し、シオニスト政権イスラエルを「政府ではなく、テロ・殺人・犯罪組織だ」としました。