Pars Today
イラン原子力庁のエスラーミー長官は、イランとIAEA・国際原子力機関の協力関係に関するアメリカの声明内容を否定し、「イランの核施設に対するテロ行為を非難しない国に、わが国の核施設査察に関して意見する資格はない」と述べました。
イラン原子力庁のエスラーミー長官は、オーストリア・ウィーンでIAEAのグロッシ事務局長と会談しました。
イラン原子力庁のエスラーミー長官と、IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長による12日日曜の会談後、両者が共同声明を発表し、核の様々な分野における両者の協力拡大を強調しました。
IAEA国際原子力機関のラファエル・グロッシ事務局長が、代表団を率いてテヘランを訪問しています。
在ウィーン国際機関イラン代表であるガリーブアーバーディー氏は、イランとIAEA・国際原子力機関の協力と相互信頼の精神が継続していることを強調しました。
サーレヒー・イラン原子力庁長官が、「近く、わが国最先端の国立重粒子線がん治療センターが開業する」と語りました。
イランの平和的核計画に対するIAEA国際原子力機関の検証および査察継続に関する、イランとIAEAの合意が1ヶ月延長された一方で、サーレヒー・イラン原子力庁長官が「ウラン濃縮はこれまでどおり継続される」と語りました。
イラン原子力庁のサーレヒー長官は、同国中部ナタンズの核施設でのウラン濃縮作業が継続されている、としました。
イラン原子力庁のキャマールヴァンディー報道官が、「テロ行為は、イランの核産業発展の流れを霍乱できないだろう」と述べました。
イラン原子力庁のキャマールヴァンディー報道官が、イラン中部ナタンズ核施設で最近発生した事故の原因は停電だったことを明らかにしました。