アメリカ国務省の人権報告書に、日本の陸上自衛隊における性被害について記載されていた一方で、在沖縄衛兵の性暴力などについては記述されていないことが明らかになりました。
米メディアは、昨年度中に同国内の軍士官学校で性的暴行件数が増加したと報じています。
沖縄県警察本部の警備部に所属する警視が先月、沖縄本島の駐車場に止めた車の中で、13歳の女子中学生に現金を渡しわいせつな行為をしたとして児童買春などの疑いで逮捕されました。
ポルトガル国内のカトリック教会で数十年にわたり聖職者による性的虐待が繰り返されていたことを、調査委員会が報告しました。
大阪の大阪狭山市議会の副議長が、3年前みずから主催したイベントで、夜寝ていた女子児童4人の体を触るなどしたとして、強制わいせつの疑いで逮捕されました。
オーストラリア市民が2日木曜、同国最高位のカトリック聖職者ジョージ・ペル枢機卿の葬儀において、「恥を知れ」という掛け声で、同枢機卿のモラル面での腐敗に抗議しました。
陸上自衛隊で性被害を受けた元自衛官の女性が、被害を申し出たにもかかわらず、十分な調査や対応がとられなかったなどとして、国と加害者に対し、合わせて750万円の損害賠償を求める訴えを起こしました。
イギリスのロンドン警察に勤務していた警官が、過去17年間に女性に対する性的暴行やレイプを40件以上行ったことを認めました。
アメリカの内部調査において、同国イリノイ州シカゴ公立学区(Chicago Public Schools)で1学年度で性的被害の訴えが600件以上提出されていたことが分かりました。
シオニスト政権イスラエルに渡ったウクライナ難民の多くが、性的被害を受けています。