Pars Today
トルコでは明日28日日曜、大統領選挙の決戦投票が行われます。
トルコのエルドアン大統領は、戦闘機F35の製造プロジェクトからトルコを排除したことをめぐりアメリカを批判しました。
トルコで行われた大統領選挙の開票が終了しましたが、いずれの候補も過半数の票を獲得できず、決戦投票にもつれ込むことになりました。
トルコでは大統領選挙と議会選挙の投票が全81県で行われています。国際通信イランプレスは、トルコ市民に次期大統領に期待することを聞きました。
トルコでは本日14日日曜、大統領選挙と議会選挙の投票が始まり、人々が投票所に足を運んでいます。
トルコのチャウシオール外相が、代金を支払ったにもかかわらずアメリカが引き渡していないF35米戦闘機について、「我が国は、アメリカによる売却承認を待たずに代金14億ドルの返還を求める」と述べました。
トルコ大統領選挙に関する世論調査により、現職のエルドアン氏が対立候補に敗北するとの見方が出ています。
トルコのエルドアン大統領は、シリア領内におけるトルコの情報部隊の作戦で、テロ組織ISISの指導者の一人が殲滅した、と発表しました。
ロシア・モスクワにて25日火曜、同国とイラン、シリア、トルコの国防相らによる、テロへの共同対処を強調した4者協議が開催されました。
トルコのソイル内相が、、「世界中がアメリカを嫌悪している」と述べました。