Pars Today
韓国の市民団体VANKは3日月曜、日本の文化審議会が新潟県の「佐渡島の金山」をユネスコ・世界文化遺産の登録候補に選んだことについて、同島で朝鮮半島出身者が強制労働に従事していた史実を無視しているとして抗議しました。
韓国外交部の崔泳杉(チェ・ヨンサム)報道官が28日、日本による植民地時代に朝鮮半島出身者が強制徴用された「佐渡島の金山」を日本の文化審議会が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に推薦する候補に選定したことを巡り、「非常に嘆かわしい。即刻撤回するよう求める」としました。
イランの「伝統的芸術である書道保護計画」がこのほど、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
イラン南西部フーゼスターン州には、古代エラム人によるチョガ・ザンビールの複合遺跡群が存在します。
「北海道・北東北の縄文遺跡群」のユネスコ世界文化遺産への登録を記念する式典が開かれました。
10世紀の大学者アブーレイハーン・ビールーニーの生誕1050周年が、ユネスコ国連教育科学文化機関の2022-2023年世界偉人暦リストに、イラン、タジキスタン、ウズベキスタンの共同申請で登録されました。
イラン人教師ソライヤー・モタハルニヤーさんが、世界の教師トップ10に入り、「世界教師賞(グローバル・ティーチャー賞)」にノミネートされました。
UNESCO国連教育科学文化機関が、「聖地ベイトルモガッダス・エルサレムは占領されているが、これに関するシオニスト政権イスラエルの措置は無効である」との見解を示しました。
イラン西部フーラーマーン(別名ウーラーマーナート)地区の文化的景観が、ユネスコ世界遺産に登録されました。
テヘラン市内にあるゴレスターン宮殿は440年の歴史を持ち、イランの歴史的建造物の中で最も特徴的な史跡の1つです。