Pars Today
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、ボレルEU外務・安全保障政策上級代表と会談し、地域・国際的な諸問題について意見交換を行いました。
ヨルダン各地で、燃料価格高騰を受け、市民らによる抗議デモが拡大しています。
ヨルダンの国王アブドゥッラー2世が、独立国家パレスチナの建国とシオニスト政権イスラエルによる占領終結の必要性を強調しました。
ヨルダン国王アブドッラー2世は、「各国がイランとの良好な関係を求めている」とし、「この関係は、相互尊重、善隣関係、互いの主権への尊重に基づくものであるべきだ」と語りました。
ヨルダンのビシェル・アル・ハサーウネ首相は、わが国は、イランとの健全な関係を求めており、決してイランを自国の国家安全を脅かす存在として見ていない、としました。
イエメン首都にあるサヌア空港で16日月曜、6年ぶりの再開後初めてとなるヨルダン行きの国際便が運航されました。
アイマン・サファディ・ヨルダン副首相兼外務・移民相が、「シオニスト政権イスラエルには、自らが占領するパレスチナの聖地ベイトルモガッダス・エルサレム内の宗教施設への主権は一切ない」と語りました、
ヨルダン外務省が、シオニスト政権イスラエルが歴史的・法的状況を改変するために聖地ベイトルモガッダス・エルサレムにあるアクサーモスクで続けている行為は緊張を引き起こす原因となり、国際法の原則でも否定されるものだとしました。
ヨルダンのムハンマド・マルハスさん(76)は旅客機のパイロットになる夢をあきらめきれず、自宅でフライトシミュレーターを自作するまでになりました。
ヨルダン国王のアブドゥッラー2世が、「パレスチナ領土におけるイスラエルの占領行為が終焉しない限り、西アジア地域は平和を享受できない」と強調しました。