在カナダ中国大使館は、台湾が在モントリオール経済文化弁事処(大使館に相当)を設置したことに対して、「カナダ政府は『ひとつの中国』原則に違反した」とする声明を発表しました。
台湾人民共産党の党首が、中国に有利な影響を与えようとした容疑で告発されました。
中国軍が、台湾周辺の空域で多数の軍用機を飛行させました。
日本の防衛省が、台湾との窓口機関「日本台湾交流協会」の台北事務所に「背広組」の現役職員を常駐させたことが明らかになりました。
アメリカのミサイル駆逐艦とカナダ海軍のフリゲート艦が台湾海峡を通過したことで、中国軍が警戒態勢を取りました。
中米6カ国から成る中米議会が、域外オブザーバーとして加盟していた台湾を排除して中国を迎え入れる議案を可決しました。
第二次世界大戦での日本の降伏から78周年になるのにあわせ、中国軍の機関紙が日本の現在の軍国主義的政策を批判しました。
台湾の次期総統に立候補している頼清徳副総統が、私たちは中国に属していない、と語りました。
次の総統選に立候補を予定している台湾の頼清徳副総統が訪問先のアメリカで、中国からの分離を支持する立場表明を繰り返しました。
南米パラグアイ・ペニャ大統領の就任式に出席する予定の台湾・頼清徳副総統が、中国が反発する中で、経由地の米ニューヨークに到着しました。